モアサナイトとは?lp

MOISSANITE JEWELRY

モアサナイトとは?

宇宙から落ちてきた奇跡のストーン

1893年にアメリカ、アリゾナ州に落ちた隕石から発見された石。あまりの美しさにそれを調べ上げると、SiC(炭化ケイ素)であることが判明。

天然はあまりの希少性に市場に出回ることは滅多にありませんが、研究開発により*人工化に成功。現在では半導体素材に使われるまでになり、多くの合成モアサナイトが造れるようになりました。

アメリカなどではブライダルからデイリーまで人気のあるジェムストーンです。

まさに宇宙からの奇跡のプレゼントです。

*市場に出回るモアサナイトジュエリーは全て人工物となります。

美しすぎるその輝き

モアサナイトの特徴はなんと言ってもその輝きです。光を分散する力(ファイヤ)はダイヤモンドよりも*2.5倍程強く、非常に綺麗な光を放ち高級感があります。

炭素を含むことから、よくダイヤモンドと間違われることもあるが、モアサナイトは唯一無二の別物のジェムストーンとして人気があります。
*ダイヤモンドとモアサナイトの良し悪しを比較するものではありません。

耐久性の高さ

モアサナイトの硬度はダイヤモンドに次ぐ硬さですが、その元素の構造式(並び方)で比較すると、実は欠けにくさの耐久性はダイヤモンドをも超えます

日常使いとしての耐久性が非常に高いのも人気の一つです。

メンテナンス

モアサナイトは親油性が低い(油をがつきにくい)ため、油を弾き、また水でのクリーニングも容易にできます。

一方でダイヤモンドは親油性が高いため、油が簡単に馴染んでしまう性質を持ちます。

エシカルな面も持つモアサナイト 

労働/紛争問題

ダイヤモンドには現状として児童労働搾取労働紛争鉱山問題がいまだに存在しております。

さらに昨今では、ロシア・ウクライナ問題により世界のダイヤモンドの約30%をロシアが供給していることから、日本を含め多くの市場に出回るダイヤモンドが紛争ダイヤモンドと化してしまい問題となっております。

エネルギー問題

良質なダイヤモンドを求めるには多大な電気エネルギーを使用し鉱山を掘ることになります。

ラボグロウンダイヤモンドのパイオニアであるアメリカのダイヤモンドファクトリー社の研究結果では、人工でダイヤモンドを作る方がはるかに電気エネルギーが低いことがわかりました。

モアサナイトも人工物であることから電気エネルギーを抑えて作ることが可能なため、温暖化の要因でもある二酸化炭素の排出も抑えることができます。

GYPPHYでは、モアサナイトをデイリーで使う新しいジュエリーブランドとして多くのメディアやスタイリストからも取り上げられております。

メディア掲載の詳細につきましては、GYPPHYホームページのブログ→メディアよりご確認いただけます。

また非常にありがたいことに、多くのお客様からはデザイン性やカスタマーサービスに関して良い評価を頂いており、平均レビュー4.9/5を得ております。

また東京都目黒区自由が丘と、*グランフロント大阪南館3Fには実店舗もございますので、そちらでも実際に商品を見ることも可能となっております。

是非お気軽にお越しください。

*モアサナイトブランドとして商業施設に実店舗が入るのは日本初となります。

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